SO-DO CHRONICLE 仮面ライダークウガ2 レビュー
2020年8月発売。450円+税。全6種。
全体的にモノトーンな弾です。
どれも人気のフォームとはいえ、全部一般発売するのがすごいですね。(ライジングシリーズが全てプレバンに回ってしまいましたが)
アルティメットフォーム
ボディ
中身。
割とえぐい量のシール。
アーマー
中身
後頭部はフィルムで保護されてました。
アークルのひび割れver.は造形もしっかりしてる。
シールでもしっかり再現。シール破れてるわけではないです。
シール貼付前
アーマーの表部分の金ラインはしっかり塗装。
個体差で、左目の下が黒ずんでるように見えたのでリタッチしました。
手の甲は少し緩い造形。
アークルを交換する時、かなり硬くて取りにくいので2本あるピンのうち1本を切り取ると良いかも。
シール貼付後
背面のアーマーはシールも無いので真っ黒です。脚部も金シール貼ったので折角ならアーマーにも付けて欲しかった..
シールの縁を切り取って貼り付けました。
ベルト部分少しだけ銀塗装入れてます。
シールは細かくて複雑です。なかなか神経使いました。爪楊枝推奨。
腕のトゲがかなり鋭いうえに硬質パーツ。
見栄えは良いけど動かす時にちょっと痛い。
股は引き出すことができます。
ライダーキックも決まる。
装動ゼロワンのオプションパーツを使えば、平成キックの再現も可能。
角度のついた開き手が付いてきます。
手首は10個付属。開き手3種類も付いてくるのすごい。
手首が多すぎて台座に収まりきらない。
ひび割れアークルに差し替え。
カッターでモールド押し込んでます。
後述のアメイジングマイティのアーマーセットに付属する、黒目頭部。
ディケイドでの活躍も印象深い。
やはりカッコいいですね..
追記:やっぱりアークルを取り替えてるとシールが破けてしまうので、金部分を塗装しました。
アメイジングマイティ
活躍する回数はアルティメットよりこっちの方が多い。
マイティのリデコで作れる分、立体化も割と多い気がする。
ボディ
シールが少ないので楽チン。
アーマー
中身
アルティメットフォームの黒目頭部はこちらに入っています。
コスト調整のためか、フツーにアルティメットフォームのアーマーセットに入れるわけにはいかなかったのでしょう..,
後頭部パーツも2つ付いてきます。
1個は塗装なしですが、シールを貼ることができます。
シール貼付前
ベルト部分以外、すでにほぼ完璧な塗装。
シール貼付後
腰回りの古代文字も綺麗に印刷されてます。
手首は9個。サムズアップ手首が付いてきます。
付属のアルティメット黒目を取り付けることもできます。
プレバンを利用しなくても、
塗装とパーツ交換でライジングマイティは自分で作れそうです。
SHODO-Oのガドルと対決。
やはりガドルのサイズが若干小さい...
ン・ダグバ・ゼバはプレバンで出るみたいですが。
グローイングフォーム
一般販売でグローイングまで出すとは、流石装動シリーズ。
アソートは他より少なめ。
ボディ
クウガが復活した時の初戦を再現する、マイティの足首シールが付いてきます。
アーマー
中身。
足裏パーツがオマケで付いてきます。
頭は厚紙に守られてます。
アーマーは白の成型色。
シール貼付前
改めて見ると幼虫っぽさがすごい。
シール貼付後
1弾のマイティと。
パーツを交換すればシールを貼り直さなくても足首の宝玉を赤くできます。
爆発。
ドラゴンフォームの鉄パイプと。
ペガサスの拳銃。
トライアクセラー。
トリロバイトマギアのナイフも似合う。
マイティの頭と交換。強そう。
以上、3種でした。
プレバンでゴウラムセット出るけど流石に値段も結構高い...